2007年8月27日月曜日

オープンソースとベンチャー その壱

ベンチャー企業の技術の事業化を支援する仕事をすることが時々あります。


いろいろなベンチャーがありますが、最近つとに頭を悩ませているのが、ソフトウェア企業の
しかも、OSや言語などの基礎コンポーネントを開発している企業です。

ご存知の人も多いと思いますが、IT業界のそのようなコンポーネントはほぼすべて、
シリコンバレーの米企業に牛耳られています。。OSのMicrosoftしかり(シリコンバレー企業ではありませんが^^;)、
OracleのDBしかりです。。

しかしそのような会社でさえ、最近はオープンソースの流れには逆らえず、コモディティ化した
製品から、収入源を移行する戦略をとっています。。

そのような状況なので、基礎的コンポーネントを開発する、しかも日本のベンチャー企業となると、
かなり”厳しい”状況になります。。。

自分としては、こういった基礎技術を大事にしていかないと、Wintel連合ではないですが、業界全体の
”パイ”をすべて持っていかれてしまうので、なんとか支援して育っていってほしいと思っているのですが。。

なかなか、一筋縄ではいかないのです。。

このテーマは、IT業界にとっては、根の深いテーマだと思いますので、気にかけて、このブログにも書いていきたいと
思っています。

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