2007年6月29日金曜日

統合案件におもう シナジーって??

3週間ほどアップデートをサボっていました。その間、プロジェクトのほうに完全に取り込まれており、前期末以来の午前様連荘でした。。

そのプロジェクトは、親会社の経営統合を受けて自社も統合を半自動的に行ったのですが、M&Aでは吸収側がリーダシップをとって業務プロセスの自社側への片寄ができますが、対等合併だったために、プロセスが”モザイク”状態になってしまったというものでした。

他の案件で知っている雑誌社が小さな会社をM&Aしていったときは、強制的に自社ERPを使わせることで、このような問題は起こっていませんでした(旧社の営業担当などからは、「経費清算が面倒くさくなった!」と不評だったようですが…)。

そのような状態を見るに着け、合併の時に必ずと言っていいほどでる、シナジー、というのは果たしてどれだけ可能なのかと改めて疑問に思った次第です。

われわれコンサルタントも、何気なくシナジーという言葉を使っていますが、特に管理系の部門が強い会社同士が合併、統合する場合、本来そのような間接部門を縮小することが最大のシナジー効果であるにも係らず、到底うまくいかないなと、改めて感じました。。(業務プロセスが何本も走ってしまって、合併の意味がない)

人も組織も身の丈にあった成長をしないと、一時的には大きくなったように見せても、結局へばるんですね。。

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