2007年5月17日木曜日

OpenSource DWH/CRM Expoに参加して

東京ビッグサイトで開かれているDWH/CRM Expoに参加してきました。5月16日から18日まで
開催されていて、国内外の情報系システムの企業の製品が出展されています。インフラ系、業務系のアプリはあまり展示されておらず、来月のInteropでそちらは情報を集めようと思いました。。

CRM/DWHということで、やはり今一番話題を集めているのは、Saasとオープンソースだと思います。OracleがSiebel on Demandを投入して、激しさを増す競争や、それを迎え撃つSalesForce.com、オープンソース陣営のSugarCRMなど、一昔前までは、オープンソース化が価格破壊をもたらしていたOSや、H/Wのインフラ分野でおきていたことは、今は情報系のアプリで起きていることを感じます。ERPなどの業務系ではまだすすんでいない部分は感じられましたが、時間の問題だと感じています。
そのうちにオープンソースのCompierがもっとメジャーになったり、ERP.comのようなサービスが始まるのだと思います。

Salesforce.comは、IT資産を持たずに(COBITで言うところの、インフラ、アプリ、人)手軽にCRMを手早くはじめられるのが売りでしょう。固定費を変動費化できるし、開発に必要な時間も少なくなるので、CRMを自社でもち、カスタマイゼーションすることが経営資源になっている会社以外は、利用する価値が大いにあると思いました。。(VRIO分析で、きちんと自社のCRM能力がどの程度なのかを見極める必要がありますが。。)

野村総研では、オープンソースのワンストップ保守サービス、OpenStandiaの説明をされていました。簡単な申し込みで今あるオープンソース資産を保守してもらえるとの事で、対応しているオープンソースソフトの数もかなりあるので、使えるのではないでしょうか。。SugarCRMとOpenOLAPを組み合わせた販売管理、予測システムのデモがあり、オープンソースでもかなりのことができるようになったと感心したしだいです。。

今度はInteropにお邪魔して、インフラ関連の技術トレンドを追ってみたいと思います。

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